野草と山菜 /修学院の 小庭図鑑 ①初夏

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食養生・氣養生らぼ  TAKAKOです。

新緑が勢いよく伸びて、生い茂ってくるこの時期が
とても気持ちよく、好きな季節です。

木々の深い匂いを深呼吸すれば、
身体中が浄化されるようです。

我が家の小さな庭にも、野草や茶花、ハーヴが賑わい、
最近では、真菰、菊芋も 招き入れ 元気に成長しています。

中庭に、ぎぼうしが 3種ほどあります。
大きな葉、斑入り、細長い葉…
日本では 30種以上の種類があり、山地に生える、おおばぎぼうしは、

うるい と呼ばれ、良く食されていますよね。

擬宝珠 と呼ばれる、多年草。
キジカクシ科 リュウゼツラン亜科 ギボウシ属。

野草の師匠に聞くと、細い葉の方が 原種に近いそうで、
これは、炒め物になりました。クセがなく料理しやすいです。

若い芽を食べるのですが、茎は大きくても柔らかいので
食べられます。ぬめりがあり、胡麻和え・煮物・酢みそにも合いますね。
野草の中では、ビタミンCが多いので、生のまま 浅漬けも…。

 

こちらは、ご存じの 三ッ葉。いま路地を占拠しようと増え続けています。
市販の水耕栽培ものと比べると、香りが強く茎は短いです。
放っておくと葉は大きく固くなるので、毎日 摘んでサラダにしていたのですが、
間に合いません。湯葉と煮浸し にして頑張って食べています。笑

せり科 多年草。鉄分、ビタミンA・Cが豊富で、血液循環を良くして
アルカリ性に
する効果もあるそうです。香りは神経の興奮を鎮めます。
薬膳では、咳・喘息・風邪にも用います。四氣:辛味 / 五味:温性

 

雪の下、ゆきのした きれいな名前ですが、
この時期 旺盛に伸び、葉が大きくなってきました。


春先は 柔らかそうな葉を、天ぷらや 炒め物にしたりしましたが、

今日の収穫分は、乾燥してお茶にします。
フラボノイド・ポリフェノール・カリウム などを含み、
むくみ・解熱・老廃物の排出に効くそうですよ。
ノンカフェインですが、熱を冷ますので、飲み過ぎは注意です。

チンキにすれば、万能薬としても使えますので、次は作ってみようと思います。
抗菌作用が強く炎症を抑えるので、湿疹・やけど・腫れ物・中耳炎にも効きます。
化粧水にすれば、アルブチンが成分がメラニンを抑えるので美肌効果も得られるそう。

ユキノシタ科 常緑の多年草。半日影で良く育ちます。
漢方では 開花時の乾燥葉を、虎耳草 こじそう と呼び生薬として使います。

 

ワイルドベリーも、収穫期を迎えました。
昨年、鳥に食べられたので日々チェックしています。

実だけでなく、葉もメディカルハーヴとしてお茶にできます。
ミネラル・ビタミンC・タンニン等を含み、むくみや 腎臓・肝臓の活性化に。
消炎や、熱を冷ます効果があるので、風邪の初期にも良いそうです。

バラ科 多年草。ヨーロッパクサイチゴ、エゾヘビイチゴとも呼ばれます。

色づいた実を、少しづつ冷凍しておいてデザートに使おうと思います。
ジャムや、コンポートかしら…。

庭仕事の後は、摘みたてのハーヴをたっぷり使ってハーヴティーを…。
ブレンドにすると香りも豊かで美味しくなりますし、リラックス効果もね~。

レモンバーム・アップルミント・サマーセイボリー・レモンタイム・
レモンバーベナ―
を合わせました。ウチの子も 爽やかな香りが気になる様です。
天然の香りは、とても癒されますね~。

今日のハーヴティーは、ストレス軽減・鎮静効果・不眠・整腸作用・疲労回復・
抗ウィルス・気管支などに効果があるブレンドです。ひとつずつの効果はまたの機会に…。

今が旬、たっぷり採れます。
飲みに来ませんか~。
猫たちが お迎えします… するかな? 笑

 

 

自然のままを丸ごと戴き、感謝。カラダの満足ごはん。

【 自分に合った 食養生・気養生で セルフメディケーションを目指す 】

 

 

 

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